こんにちは、クロサキです。
今回は
タイトルの通り、
知識は回してナンボである
って話をササっと書いていきますね。
知識は”浪費”ではなく”複利投資”
「勉強したのに身につかない」
「本読んでも忘れちゃう」
「結局アウトプットしないと意味ないよね」
って思ってる人、
たぶんこの話、刺さります。
で、いきなりだけど
結論から言うと、
知識って“使うと育つ”んですよ。
しかも、
盗まれないし、壊れない。
それどころか、育つ。
んー、反則ですよね。
こんな資産、他にあるか?って話で。
しかしですね、
多くの人は“持ってるだけ”なんですよ。
しまい込んでるんです。
学んだ気になって、
納得して、
「あーなるほど」で終わる。
で、3日後にはキレイに忘れてる。
…あるじゃないですか、そういうの。
何を隠そう、
昔の僕がまさにそれで。
本読んでも、
「うわー勉強になったー」って満足してオワリ。
セミナー参加してめっちゃメモっても
「ためになったなあ」でオワリ。
・誰かに話す
・ブログに書く
・SNSで発信する
これを全くやってなかったんですね。
まじで、“ノウハウコレクター状態”。
勿体なさすぎ。
で、ある日ふと、
言われたんですよ。
「お前、それ、使えよ。
知識デブになってるぞ」
と。
そこからです。
知識って“回してこそ価値が出る”
って感覚になったのは。
で、試したんです。
自分の学んだことを誰かに話す。
記事にして書く。
ツイートでまとめて出す。
そしたら、
驚くほど“定着する”んですよね。
しかも、
「それめっちゃ参考になったわ」
「もっと教えてほしい」
とか言われると、
脳がバグるくらい報酬を感じる。
でですね、ここからが面白くて。
そのアウトプットが、
また誰かのインプットになるんですよ。
で、その人がまた誰かに話して。
広がって。
結果的に、自分に戻ってくる。
これが“知識の複利”なんですよ。
僕が知識を回し始めたことがきっかけで
正の循環が始まってるわけです。
わかります?
だからこそ、
大事なのは「何を知ってるか」じゃなくて、
その知識を“どう回してるか”なんですよ。
・相手は何を知りたがってるのか
・どう言えば、興味を持つのか
・どんな文脈なら心が動くのか
ここを考えて伝えると、
知識の“価値”が一気に上がる。
で、それを続けていくと、
ただの知識が、“信頼”になる。
んー、強すぎますよね、
知識って。
だから僕はこう思ってます。
知識は、持ってるだけじゃゴミ
自戒を込めてあえて強い言葉を使っていますが
ホントにこれなんですよね。
使ってこそ価値。
渡してこそ財産。
学んだこと、
全部、自分の中だけで止めたらもったいない。
回してください。
発信してください。
その1回が、
自分の未来の“信用残高”になるから。
そういう時代です。今は。
「学んでも意味ない」
って思ってる人は
それ、使ってないだけです。
“使えば増える”
“出せば喜ばれる”
“回せば残る”
これが知識の本当の姿です。
まじで、
とんでもない資産ですからね、知識って。
どんどん回していこーぜ。